【人形劇】 最初のクリスマス

5.馬小屋の礼拝
※マリアとヨセフ、馬は左端に待機


 羊飼いA さっきの天使、たしか馬小屋なんていってたよなぁ。
 羊飼いB ああっ。。。あっちで赤ちゃんの泣き声がきこえるよ!
 羊飼いA おいらが一番乗りだ!!(走っていく)
(羊飼いBも追いかける「待ってよぉ!」)
 羊飼いB 私たちは野原で天使に出会って、馬小屋で生まれたこの子が私たちの救い主キリストだって聴きました。
ぜひ拝ませてください。

 博士2 博士!星がこの小屋の上で止まりましたよ!
きっとここです!
 博士全員 わしらは遠い東の国から来た星の博士です。
ユダヤの王がここにお生まれになったとのことで、ぜひ拝ましてください。ここに新しい王のために黄金、乳香、没薬を用意してまいりました。

(声だけ) (全員そろったところを見計らって)
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。


★讃美歌「もろびとこぞりて」
おしまい





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