祭儀空間のワークフロー
神と人と自然についてのヒエラルキーを具体化し伝承する方法として、礼拝と賛美の座を芸能により経験的な理解に導くことも必要かと思われる。ここでは耶蘇村を一種の祭儀空間としてデザインするための諸芸能の連珠について記してみた。
・生活と祝祭の間を繋ぎとめる芸能の座(生活から祝祭へ)
・自然と人の間を繋ぎ止める意匠と芸能の座(神の手から人の手へ)
※写真をクリックすると拡大します。(PDF版は
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参考資料)
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豊竹英大夫 のページ
:ゴスペル文楽をやる義太夫さんの応援サイト
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陶工 丸山陶李
:「陶と十字架」「茶道と十字架」をテーマに作陶している丸山陶李さんのサイト
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日本史をみつめた「聖母」たち
:長崎の隠れキリシタンの掛け軸、鬼子母神像などの紹介
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