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礼拝堂
礼拝の様々な要素を再構築したとき、礼拝堂のデザインもアジア風のものに変容する。
※写真をクリックすると拡大します。（PDF版は
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）
・八角形の建物は古代中国では霊安室であり、十字架の死と復活の命を記念する場とする。
・礼拝中に演義空間が闇から光へと移ろい行くことを前提として西から東に向かって建てられる。
・囲炉裏を囲むような集会形式は説教と聖餐を中心に添えるように配置されている。（中央集中型礼拝堂）
・沈黙と賛美（舞踊）のコントラストが取れるように司式や会衆の配置を自由に設定してある。
・その他、意匠的なものも随時入れることのできる空間とする。
参考資料）
・聖公会奈良基督教会礼拝堂
・
ベトナムのファッジエム礼拝堂
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