これまで頂いた感想
 「詩編歌」CDを送った方から頂いた感想です。

●兵庫県 M氏

CDざーっとまず聴きました。これは面白いです。
私が一番印象にのこったのは(あくまで非専門家、ミーハー的感想)
7:インドシナ舞踊、11:木遣り でした。

印象として「唱法」の問題は大きいと思います。まねでもいいので、とにかくその辺の研究があればと思いました。そこにタッチされないとアジアの魂とか気とかに触れない気がした。高尚な、思想的な裏付けを求めつつやはり本質的な部分で「庶民の楽しみ」ということに触れる、というか、う〜ん、民謡としての破れがあるというか、何かそういうものがあればと感じました。(すいません、勝手なことばかり言って)

そしてとりあえずシンセでいいので伴奏を入れてみればずいぶん印象が変わると思います。

一番いいのは、やはりそれぞれのジャンルをやっている専門家の評を受けることだと思います。
(探さないといけないですね)

以上第1聴印象です。第2、第3とまた送ります。

先日たまたま箏曲・筑紫流大師範でクリスチャン(プロテスタント、明石在住)の方の「詩篇23篇」「高山右近賛歌」などを聴きました!
そういうの含め、また情報交換を!


●北海道 S氏

主の平和!

CDをどうもありがとうございました。
主日が終わるまで色々と忙しくお礼が今日になってしまいました。
たいへん遅くなり申し訳ありません。
CDはとても美しい状態で届きました。ご休心くださいませ。

CDを聞かせていただいて、歌唱力のすばらしさに感激しましたのはもちろんのこと、歌われる詩篇を通して、礼拝における「祭り」の要素を改めて考えさせられました。特に3歳になったばかりのわが子がCDで歌われている詩篇をそらで口ずさんでいるのを聞きますとき、きっと詩篇がそのように子々孫々に祭りの中で歌い継がれてきたと思わざるを得ません。貴重な体験をありがとうございました。

当方は専任の牧師がいない地方の教会の現場で、礼拝と伝道の働きをしながら、将来牧師として遣わされるべく準備をしているものです。ルーテル教会には、式文がありますが、その伝統と日本文化・アジア文化の伝統の両者を取り入れていく礼拝を目指しています。私たちの教会に数人大正琴を弾く会員がおり、また私と同じ立場で働いております連れ合いが韓国人ということで、そこら辺をまず具体的に取り入れて行くことを考えています。具体的には復活祭もしくは昇天主日(アジアサンデー)にて何かができればと目論んでいます(笑)

これからも情報やアドバイスなどありましたらぜひお願いします。また色々と対話していきたいですね。
さらなる主の導きと励ましを祈ります。


●山梨県 K氏

 詩篇歌を頂きありがとうございます。聴かせて頂きました。銭湯でいい気分になった感じですが、不謹慎ですか?桑原さんの顔を浮かべながら聴かせて頂きました。おもしろいものを作ったのですね。そう言えば合唱部でしたよね。お元気そうでなによりです。ホームページも見ました。教会の執事さんなんだ。教会音楽に力をいれている様子を知りました。これまでの日本の教会音楽をどのように思っているのか、お聞きしたいです。甲府にも来て下さい。

 昨年、CSCの同窓会を致しました。と言っても、桑原さんの頃よりかなり昔のOBのものです。それで、桑原さんの頃の方々のOB会を開いてもいいな、と思いました。如何でしょうか。お礼まで。
在主


●岡山県 I氏

いましがた、帰省先の奈良より岡山に戻って参り、桑原様からの自作CDを受け取りいたしました。早速拝聴させていただいております。
なかなか音質も良く素晴らしいものでありますね。ありがとうございます。感謝いたします。

それではこれからの創作活動にも期待しております。
明日にでも、こちらの約束のものをお送りさせていただきます。
それではまた。 在主




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